高齢者でヒザ関節が激痛があるとき、偽痛風の可能性がある(東大阪 整体 献身堂)
2025/04/19
各症状について
偽痛風とはその名の通り、偽物の痛風のように考えてもらったらよいかもしれません
偽痛風は痛風と同じような症状がみられるのですが
高尿酸血症ではないという特徴があります
関節軟骨や関節の周囲にピロリン酸カルシウム二水和物(CPPD)が付着することでおこると言われています
症状としては
激烈な痛み
患部の発熱、腫脹、発赤
などがあります
好発部位としては
ヒザ関節が多く
肩、足首、手首なども好発部位となります
ピロリン酸カルシウム二水和物(CPPD)がなぜ、関節軟骨や周囲の組織に付着するのかは分かっていません
検査としてはレントゲン検査で確認することができます
病院で処方されるのは非ステロイド系抗炎症薬になり、患部の冷却がされることが多いです
場合によってはコルチコステロイドの注射を関節内注入することもあります
リハビリとしては
激痛時は安静にしておき、
ある程度痛みがおさまれば、運動療法を行っていき、
筋力低下の予防をしていくことになります
献身堂では病院での勤務経験もある作業療法士の国家資格を保持する者が対応しますので安心して施術を受けることができます
ゴールデンウィークなどで病院が休みのときも献身堂は営業していますので
どうぞ、安心してご来店下さい
お待ちしております
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