死因となる敗血症とはどんな病気か(東大阪 整体 献身堂)
2025/04/17
各症状について
ニュースとかで有名人の死因として
敗血症をみることがあります
敗血症とはどんな病気なのか分からない人が多いと思いますので
調べてみました
敗血症の原因としては感染症があります
感染した細菌などが全身に増殖して
体内組織や臓器などを障害する状態になります
主なモノでは肺炎、尿路感染症、腸管の感染などがあります
症状としては
発熱
悪寒
疼痛
混乱
息切れ
頻呼吸
頻脈
などがあります
敗血症になる場合は
ガンやひどい糖尿病、自己免疫疾患などになっていて
免疫能力低下がみられる場合にかかりやすくなります
また、乳幼児のような免疫能力が低い子どもの場合も
敗血症になりやすい傾向があります
敗血症の場合、病院の医師にて
全身管理が必要になり、臓器障害を防ぐ処置をしてもらう必要があります
敗血症を予防するには
感染症予防の手洗い・うがいなどが有効になります
また、早期対応できることが大切ですので
ただ単なる風邪だから大丈夫といった安易な自己判断で病院に行かないという選択をしないように
日頃から体調管理の気持ちをもっておく必要があります
私はもともと病院勤務の作業療法士でしたので
病気についてもこのように調べて知識として蓄えていきます
ご来店時にドクターとかだとなかなか聞きたいけど
聞けていないといったことについても気軽にお話することができます
献身堂は予約制ですので他の人に話を聞かれる心配がありませんので
どうぞ、ご相談下さい
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