立ち仕事の人がなりやすい むくみ とは(東大阪 整体 献身堂)
立つということは
心臓よりも低いところに血が溜まりやすいとイメージします
むくみとは細胞からにじみでた余分な水分と考えられています
本来なら血管に吸収されて心臓に戻ってくる水分ですが
心臓の吸引力が低いと戻れません
イメージとしては灯油をシュポシュポして吸い上げるように
心臓に戻るためにはふくらはぎを収縮と伸張させることで
ポンプ作用を働かせて下から押し上げるように血を循環させます
なので、足首をきちんと動かすことで
心臓の手助けをしているのです
よく質問されるのは
立ち仕事のときにずっと動いているのにむくむのはおかしいのでは
きちんと足動かしてますよ
というようなことを言われることがあります
確かに足を動かしているとある程度まで血が心臓の近くまで行くと思われるのですが
打ち上げ花火と一緒で勢いがない状態だと
心臓の高さまで届かずに下に下がってくると考えるのです
心臓の位置はその人の第二~第五肋骨までの間にあると言われています
なので、その高さまで血がもどるまでの勢いが必要なのだと考えます
足首を大きく動かすことで
ふくらはぎを大きく収縮したり、大きく伸張させたり
することができますが
普段の歩く時はそこまで足首を大きく動かすことがありません
そのために血が勢いよく心臓に戻ることができないのではと考えます
そのため、
下半身のメンテナンスでリンパドレナージなどの施術が
定期的に行うことがよいと考えます
むくみを放置していると
皮ふが伸ばされて、皮ふと筋肉との間にすき間ができ
そのすき間を埋めるために水分が満たされて
またむくむという
悪循環におちいる可能性があります
そんなことになる前に
むくみ対策をするとよいのです
今からでもしっかりと足のケア始めてみませんか?
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