30歳以上の女性、2~3割にみられる子宮筋腫とは(東大阪 整体 献身堂)
2025/02/02
各症状について
女性特有の病気で
子宮筋腫という病気があり
これは子宮にできる「こぶ」のことをいいます
これが30歳以上の女性の2~3割でみられるようです
なぜできるのかはハッキリと分かっていません
個人差があり、個数や場所、大きさに差異があります
子宮筋腫になると腰痛になりやすくなり
また、過多月経と呼ばれる出血量が多い状態で
貧血になったり
ぼうこうの圧迫から頻尿になったりすることがあります
そのため、月経痛が強く表れたり、不妊症の原因になるのではと
考えられています
子宮筋腫は主に3つに場所になりやすく
子宮の内側、筋肉の中、外側が考えられています
それぞれ
内側のものを粘膜下筋腫
筋肉中のものを筋肉層内筋腫
外側のものを漿膜下筋腫
と呼びます
東洋医学的な対処としては
漢方薬で血府逐瘀丸や桂枝茯苓丸、折衝飲などを用います
気血の巡りをよくするという考え方になります
子宮筋腫になられたら
過度なストレスを避けて
食事のバランスをよくし
子宮を温めることが大切だと考えます
整体では全身の血流をよくして気血の滞りなどの改善を目指します
そうすることで子宮筋腫になりにくい体作りの一助になると考えます
献身堂では骨格バランスを整えて筋肉トレーニングをすることで
全身の血流の改善を目指します
一緒に頑張って体作りしていきませんか
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