肥満体型ではないのに睡眠時無呼吸症候群になりやすい人の特徴は(東大阪 整体 献身堂)

2025/01/27 各症状について

よく肥満体型になると睡眠時無呼吸症候群になりやすいといわれていますが

それほど肥満体型ではないのに睡眠時無呼吸症候群になっている人がいます

なぜでしょうか

そもそも無呼吸症候群の直接的な要因としては気道が狭くなることにあります


気道が狭くなっていびきをかきやすくなり

呼吸が困難になるといわれています

医学的には10秒以上息が止まったり、

一時間に5回以上底呼吸を繰り返すと

無呼吸症候群と診断されるそうです


太っている人の場合は


のどの周囲、舌の付け根、扁桃腺、軟口蓋などに

脂肪がつくことで気道を狭くしやすくなります


やせている人の場合は

アゴが小さい

首が短い

顔の奥行きがあまりない

下アゴが後方に引っ込んでいる


などの要因で無呼吸症候群になりやすくなるようです

睡眠時無呼吸症候群になっていても気づかない人が多いです


自覚症状としては


日中に眠気がひどかったり


朝起きた時に頭痛や倦怠感を何度も感じたり


何度も夜中に息苦しくて起きたり


夜中に起きた時に動悸が早かったり

すると睡眠時無呼吸症候群になっている可能性があります


検査としては専門医に診てもらう必要がありますのでご注意下さい

献身堂では猫背などの悪い姿勢になっていても、呼吸がしにくくなると考えます


呼吸がしにくくなると交感神経から副交感神経に切り替わりにくくなり

睡眠の質が落ちます


そうすると無呼吸症候群になっていなくても


睡眠の質が低下することになり


頭痛や倦怠感などの症状がでてくると考えます


特に仕事などで長時間、同じ姿勢をしなくてはいけない人は


悪い姿勢を保持することが多いので


定期的に背骨のケアをオススメします

気になっている人はぜひお越し下さい


お待ちしております


#東大阪市 #整体 #整骨 #整体院献身堂
#土日祝営業 #睡眠時無呼吸症候群