なんとなく朝起きると不調を感じるという人が多い(東大阪 整体 献身堂)

2025/01/15 各症状について

朝起きると不調を感じることが多いと思います


寝る時はそれほどでもないのに一晩寝たら悪くなっていたなんてよくあると思います

これは睡眠の質が悪いとか


自律神経の乱れだとか

寝返りの回数が少ないとか

いろいろな理由があると思います


寝ている時間は人によって様々ですが

5~7時間寝る人もいれば


2~3時間しか寝られない人もいると思います

しかし、日中で何時間も全く同じ体勢でいることはほとんどありません

イスに座っていても数十分もすれば足を組み直したり、体重のかかる位置を変えたり

何かしら身じろぎします


正座で座ったりしたら数十分も持たずに足を崩したくなると思います


そこから考えるに

寝相のよい人は長時間、同じ部位がベッドなどに自身の体重で押しつけられている状態となり

その部分の血流がわるくなることで痛みを生じやすいと考えます


また、肩や腰などに痛みがある方は仰向けで寝てもらうと

ベッドから浮き上がっていることが多く


巻き肩や反り腰などになっていることがみられます

そうなると寝ている時間ずっと肩や腰などが浮いている状態になり

浮いているということは筋肉を用いて持ち上げない限り浮きませんので


筋肉が疲弊して痛みを生じることになります

しかし、筋肉を使っている意識はなく寝ている時は脳もあまり働いていないので


痛みが感じにくいために筋肉を痛めて悪化させることに繋がるのです

そうならないためにも

巻き肩なら胸の筋肉である大胸筋を

反り腰なら腰部の筋肉を緩めるためのストレッチや軽い運動などをする必要があるのです

そのようなアドバイスをするためにも何が原因で不調が起っているのか


見極める必要があります


献身堂では施術前に骨格のバランスが崩れていないかの検査をします


普段通りに座っていただき、どこに重心を置いて体のバランスを取っているのかを確認します


検査をしていくと一番バランスがとれているのが


体を背骨をねじった状態のことが多く、その状態で肩を横から押しても崩れない人が多く

逆に背骨をねじらない状態で肩を横から押すと体勢が崩れやすかったりします

このように見ため的にはアンバランスなのに体勢を崩しにくい状態でなるのは


日頃からその姿勢で何かしら作業している可能性が高く

骨格のバランスが崩れてきていると考えられるのです

献身堂では施術後、骨格バランスが整っているのかを確認するために

再度、普通に座った状態で肩を押されても倒れにくくなっているのかを確認します

そうすることで、骨格バランスがよくなったことを実感していただけると考えています


献身堂では骨格バランスがよくなった状態で

筋肉を鍛えることで健康な体を維持していけると考えます


筋肉は何もしないと大きくはなりません

しかし、筋肉だけを鍛えてもいびつな状態で成長してしまいます

骨格バランスを整えて筋肉を鍛えることで綺麗に筋肉が育つのです


均整のとれた筋肉を育てるためにも

骨格バランスを整えてみませんか?


ぜひ献身堂をご利用下さい


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