ヒートショックになる確率は交通事故の約2倍!?(東大阪市 整体 献身堂)
2025/01/11
各症状について
ヒートショックとは
冬場のお風呂や夜中のトイレで起りやすい
急激な温度変化による血圧変動がおこり
脳梗塞や脳出血、心筋梗塞、大動脈解離などの病気を引き起こすことを言います
2006年の交通事故での死亡者数が約7000人に対して
ヒートショックで死亡したとされる人数は約14000人と言うことなので
約2倍の人数になります
ヒートショックになりやすい温度変化は
約10℃以上の温度差があると発生しやすくなりますので
ご注意下さい
特に11月から2月の時期に好発すると言われています
脱衣所や浴室など室温が低く
入浴直後などは急激に体温変化が起る可能性があります
浴室と脱衣所をできるだけ暖めておいてから
入浴に取りかかられることがよいのです
また、トイレに関してはできるだけ座った時に冷たさを感じないように温めておくことが大切です
冷たいところに座ると一気に血圧変動がおこりますのでご注意下さい
ヒートショックになりやすくなる条件としては
基礎疾患として高血圧、糖尿病、動脈硬化、不整脈などがある
肥満体型
睡眠時無呼吸症候群
一番最初に風呂に入ることが多い
比較的熱いお湯に入るのが好き
30分以上お風呂につかることが多い
などがあります
ヒートショックは身近な出来事です
ちょっとして気遣いで予防することができます
横断歩道で左右を確認してからわたるように
事前にしっかりと準備をしていたら避けることができます
お気をつけ下さい
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