心臓が悪いとセキや痰(タン)がでやすくなることがあります(東大阪 整体 献身堂)
2025/01/07
各症状について
セキや痰(タン)が心臓と関わるなんて思わない人も多いと思います
僕もその一人でした
しかし、説明を聞いてみるとなるほどと思いました
心臓は体に血液を循環させるためのポンプの役割で働いています
しかし、心臓の病気になるとその血液循環が悪くなるのです
特に血液は酸素を運ぶために
肺でガス交換をします
二酸化炭素と酸素を交換して
受け取った酸素を全身に届けないといけないのですが
血液循環が滞ると肺に血液がたまることになります
そうすると血液中の水分が肺に染み出てくることがあり
その水分を排出するために
セキや痰(タン)が出やすくなると言うことです
セキが出やすい心臓病としては
狭心症や心筋梗塞などがあります
心臓病に関連するセキとしての特徴は
セキとともに胸の痛みや圧迫感が生じる
血痰がでやすい
体を横にするとセキがでやすく、息が苦しくなる
足のむくみがひどくなってくる
全身のけだるさを感じやすくなる
などがある
病院での検査としては
レントゲン検査やエコー検査などがありますので
上記の症状に心当たりがある方は
早期に病院で検査を受けられることをオススメします
また、心臓に病気がある方は
左肩周辺の放散痛があり、肩こりと間違われる方が多いので
しつこい肩こりが左側だけに出現しつづけるときは
心臓の検査も考えてみるとよいかと思います
ご注意下さい
いつもと違う、何かおかしいと体で感じた時はできるだけ無視せずに
しっかりと体をいたわって下さい
体からのSOSを見逃さないようにして下さい
#東大阪市 #整体 #整骨 #整体院献身堂
#土日祝営業 #心臓 #セキ #タン