寝汗がひどい人や激しい運動をする人はもしかすると夜間低血糖になっているかも(東大阪 整体 献身堂)

2024/12/30 各症状について

夜間低血糖とは


通称:かくれ低血糖


とも呼びます

特徴としては睡眠中に低血糖となり


ブドウ糖の摂取が寝ているのでできず


悪化しやすいということになります


症状としては

寝汗がひどい


悪夢をみやすい

朝起きると頭痛や疲労感がする


朝食を食べられないことがある


朝食後の血糖値が非常に高い

などがあります


夜間低血糖の原因として考えられるのが

①糖質の取りすぎ
 糖質が多い食事を続けると脂肪の燃焼率が低下して、夜間に血糖値が低下しやすくなる

②アルコールの飲み過ぎ
 アルコールを飲み過ぎると肝臓で糖を新しく作ることを抑制するために夜間に血糖値が低下しやすくなる


③激しい運動を夕方や夜間に行う
 激しい運動では体内のグリコーゲンがかなり消費されるために夜間の血糖値が低下しやすくなる


④副腎の疲労
 腎臓の上部にある副腎という臓器が過剰なストレスなどで疲労することで血糖値を保つホルモン分泌が不十分になり血糖値が低下しやすくなる

などがあります

夜間低血糖値を予防するには


夕食時に糖質を少なくして一番最後に食べて


なるべく血糖値をあげないように工夫したり


糖代謝を促す、ビタミンB群を摂取したりするとよいようです

夕食はタンパク質や脂質を中心で食べる


といった工夫をしていくことで夜間低血糖値を予防していくことになります

生きていくために血糖値は切っても切れないものですので

50代になられたらしっかり意識して予防されることで

知らないうちに病気が進行することを予防することができるようになっていきます


特に原因がよく分からずに体調不良と感じている方はご注意下さい


上記のような病気が隠れているかもしれません

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