40歳以上の女性で出産後の肥満体型の方がなりやすい胆石とは(東大阪 整体 献身堂)

2024/12/18 各症状について

胆石を端的に説明すると


10人に1人が保持していると言われていて


8割ぐらいがコレステロール石であり、残りが色素石になります


主に胆石ができやすいのが胆のうと呼ばれる内臓内になります

胆石は

40歳以上の女性で出産後の肥満体型の方がなる確率が高くなります


胆石は 激しい腹痛 が有名なのですが

実際にそれを経験される方は胆石を持っている人の

約2割と言われています


ほとんどの方は胆石があっても痛みなどの症状がでないので


気づかないことが多いのですが


その他の症状が出ていることがあります


右肩への放散痛

右背中の放散痛

右わき腹(下部)の放散痛

発熱

黄疸(おうだん)


などの症状があります


特に放散痛は局所的に痛みが出る訳ではなく


なんとなく痛いや何かの拍子に痛いなど


説明がしにくい痛みが出るようです

なので、シップを貼って対応されることが多いようですが

胆石が原因での放散痛の場合は改善されません


胆石があるかどうかが分かる検査としてはエコー検査、CTなどがあります


胆石を作らないようにするには


食生活の見直しが必要になります


コレステロールが高いモノばかり食べていないかどうかの再チェックや

スナック菓子などを袋ごと食べていないかどうかなど

いろいろ気をつける必要があります


体に出てくる痛みは体からのSOSですので


痛みがでたときは無理をあまりさせすぎないように


メンテナンスしてみてはどうでしょうか


年末で疲れがたまりやすい時期です

ご自愛下さい


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