足裏にできるタコと魚の目の違いを知っていますか(東大阪 整体 献身堂)
足裏にできやすい
タコ
魚の目
どちらも皮膚にできる症状です
違いを知らないと間違った認識で過ごすことになります
足裏のタコとは
皮膚の角質部分の増殖で主に足裏の表面にできます
最初は圧迫されると痛みがあるのですが落ち着くと痛みがなくなりやすい物が多いです
医学用語的には胼胝(べんち)と呼ばれます
足裏の魚の目とは
皮膚の内側に向かって角質が増殖し、芯ができるものを言います
圧迫されると痛みが生じます
中心部に芯ができやすいので見た目的に魚の目と通称で呼ばれますが
医学用語では鶏眼(けいがん)と呼ばれ、鳥の目のような形状ということになります
タコや魚の目を放置していると
深いヒビ割れになることがあります
足裏は体重が乗る部分ですので
皮膚が硬くなると割れてしまうのです
そうすると細菌感染のリスクが高まりますので
ご注意下さい
特に自分でハサミやヤスリなどで
タコや魚の目を削って何とかしようとすると
細菌感染しやすくなるので皮膚科でしっかりと処置してもらうとよいです
足裏にタコや魚の目ができて
歩く時に痛みがでるとかばった歩き方をするようになり
腰やヒザ、股関節に二次的に痛みが出てくるようになることがあります
なので、足裏のタコや魚の目は早急に措置することで
骨格バランスを崩さないで済ませることができるのです
かばった歩き方は特定の筋肉に無理をさせることになり
痛みの原因になります
また、長期間かばった歩き方をすると
タコや魚の目が治ったとしても
かばった歩き方がクセになり
腰やひざ、股関節などを痛めてしまうことにつながります
クセにならないようにご注意下さい
献身堂では歩き方の指導もしています
ご利用下さい
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