高血圧になるとどのようなリスクが高まるのか(東大阪 整体 献身堂)
高血圧が悪いという印象はかなり定着していると思いますが
実際に高血圧になっていても悪いところがないよって思っている人は多くいます
高血圧になったからといってすぐに体が悪くなる訳ではないので
気にされていない人も多いようです
しかし、高血圧がひどくなると
症状としては
すぐに動悸が起ったり
息切れしたり、
手足がむくみやすくなったり
という症状がでてきたりします
また、高血圧に起因する病気も多くあり
動脈硬化
脳血管疾患
心疾患
腎疾患
目に関する病気
など
体の多岐にわたって影響が出てくる恐れがあります
なので、高血圧にならない方がよいのですが
年齢とともに高血圧になるのは
血管の弾力がなくなって血液の流れが悪くなるからと言われています
しかし、これは上記した動脈硬化のことになるので
高血圧になるから動脈硬化が起るとされているのに
その高血圧は動脈硬化からなるように言われていて
ニワトリの卵が先か、ニワトリが先かのような話しとなって
よく分からないと思っていたのですが
動脈の内側には薄い筋肉があり、この筋肉が収縮と弛緩を繰り返して
血液を巡らせていることが分かっているので
年齢とともに動脈の内側の筋肉が柔軟性が低下して、血圧が上がってくるのだろうと推測しました
なので、血管が硬くなるのが先というふうに私的には考えます
血管の状態をよい状態で維持するには
食事と運動が大切です
バランスのとれた食事は
血管の管自体の良い状態を維持し、
血管内でコレステロールなどがつまらないように
します
適度な運動は
血管内の筋肉を鍛えることができ血流を円滑にします
そこから考えると食事と運動はセットなのだと思います
どちらかがかけても維持するのは難しいのです
一緒に頑張って生き抜いて生きましょう
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