椎間板ヘルニアになりやすい年齢とは(東大阪 整体 献身堂)

2024/10/31 各症状について

椎間板ヘルニアとは


背骨(椎骨(ついこつ))の骨と骨の間にある


緩衝組織を言います

中央に髄核、周囲を線維輪で囲った構造をしていて

年齢によって劣化していき、髄核が衝撃によって


線維輪をぶち破って出てきて神経に触れることで症状がでます


神経に触れることがなければ症状がはでません


なので、椎間板ヘルニアがあっても必ずしも症状がでる訳ではないのは


神経に当たるかどうかの違いなのです

この椎間板ヘルニアになりやすい年齢ですが

主に20~40代の男性がなりやすいと言われています

女性もコンタクトスポーツや体操選手のように高いところからの着地をするスポーツなどは背骨に対して衝撃が大きいので


椎間板ヘルニアになる可能性が高くなってきます


椎間板ヘルニアになりやすい部分としては


腰の第4、5の間


腰の第5、仙骨の間


が特になりやすい部分となります

椎間板ヘルニアの手術としては


MED法(内視鏡下椎間板摘出術)

FESS法(腰椎椎間板ヘルニアの内視鏡下術)

PELD法(経皮的内視鏡下腰椎椎間板摘出術)

PLDD法(経皮的レーザー椎間板減圧術)

ヘルニコア(椎間板内酵素注入療法)


などがあります


病院にて椎間板ヘルニアがあると言われたことがある方は
よっぽどひどい症状がでて慢性化しない限りは手術という手段はとらないのです


このような手術を受けないためにも

日頃から骨格バンスをよくして骨格を支える筋肉を鍛えていくことが大切です

骨格バランスが崩れているかどうかを自己判断することがなかなかできないと思いますので

一度、献身堂で骨格バランスチェックをされることをオススメします

骨格が崩れている状態で筋トレをしても


傾いた針金に紙粘土を付けていくように


筋肉がいびつに発達すると考えます

なので、骨格バランスを整えて筋トレをして


綺麗な姿勢を維持することでヘルニアを予防することができると考えます


一緒に頑張ってみませんか

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