ジェルネイルやつけ爪をしている人はご用心(東大阪 整体 献身堂)

2024/10/01 各症状について

グリーンネイルという病気があります

これは 爪が緑色になる病気となります

原因としては

緑膿菌(りょくのうきん)が爪の表面で繁殖することが起こります


緑膿菌は水回りや土、大腸などに常在する細菌と言われていて
湿ったところを好みます


爪の色の変化としては
濁った白色から黄色、緑色、黒色の順番に変化していきます


症状としては

痛みやかゆみなどがでてきます


ネイルをとってはじめて気づくことが多いようです


対処としては


流水で洗いながらブラシで表面をこすり、付着している緑膿菌を洗い流します


そして消毒用エタノールで爪の表面を消毒し、

スポンジファイルで爪の表面を軽く削るという方法があります


しかし、きちんと処置をしないといけませんので

できれば、医療機関でしっかりと処置してもらうことをオススメします

緑膿菌は


高齢者や病み上がりの状態、高ストレスで疲弊している状態などで免疫能力が低下している場合でも感染する恐れがあります


ご注意下さい

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