30代からなりはじめるメタボリック シンドロームとは(東大阪 整体 献身堂)
2024/09/29
各症状について
メタボリックシンドロームの日本語名は
内臓脂肪症候群
になります
症状としては
高血圧
高血糖
脂質異常
のトリプルアタック状態です
運動不足、食べ過ぎ、不摂生が積み重なることでなってしまうようです
メタボリックシンドロームの判断基準としては
腹囲(おへその高さ)が
男性で85cm
女性で90cm
以上で
なおかつ
高血糖
高血圧
脂質異常
のうち2つ以上が基準値を外れた状態になっていることだそうです
メタボリックシンドロームになると
心臓病や脳梗塞などのリスクが高まり
死亡確率が高くなるといわれています
この病気のやっかいなところは
痛みが出ないことです
人間は痛みが出るとなんとしても改善しようと試みます
しかし、痛みがないと改善しようとする意欲がわかないのです
ダイエットと同じですね
なので、腰痛や膝の痛みなどが出てきて
体重を減らして下さいとドクターに言われてから
ダイエットをする人もいれば、
今痛みがないから放置してしまう人もいると思います
しかし、高血圧や高血糖、脂質異常になると
肩こりになりやすくなります
どうしても血流が悪くなるのでそれに伴って肩こりになりやすくなるのです
なので、マッサージなどでほぐしてもらってもすぐに
肩こりがぶり返す人は
もしかするとメタボリックシンドロームになっているかもしれません
そうすると根本的に肩こりを解決するにはメタボリックシンドロームを改善する必要がある場合があります
ご注意下さい
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