食べ物をかむときに痛みを感じる顎関節症とは(東大阪 整体 献身堂)

2024/09/23 各症状について

顎関節症(がくかんせつしょう)とは


アゴがいたくて大きく口を開けることができなくなったり


口を開けるたびに音が鳴ったり


食べ物をかむときに痛みなどの違和感がでたりする

症状がでる病気です

概ね、1年以内に自然治癒される人が多いようですが

中にはひどくなり、マウスピースを歯医者さんで作らないといけなくなる人もおられます


顎関節症の主な原因と言われているのが


かみ合わせの異常性や歯ぎしり、食いしばりなどが考えられています


歯ぎしりや食いしばりは過剰なストレスなどが考えられ

また、吹奏楽部のように特定の楽器を長時間演奏し続けることでも


なることがあります


対処方法としては

安静にしたり、鎮痛剤を服用したり、患部を冷やすことが主になります

ひどい場合はマウスピースを作って使用することになったりします

献身堂では骨格バランスの崩れで

立ち姿が傾くことで過度に片側の足に体重が乗って


無意識に踏ん張るために奥歯をかみしめるようになるのではと考えています


なので、骨格バランスを整えて

食事の時に噛む回数を増やして、左右同じだけ噛めるようにすることを勧めています


一口食べたら30回片側で食べて、次は逆側で30回噛むというように


お願いしています

人間は目からの情報を一番多く処理していますので

視線が安定するように姿勢を保ちます


そのときの姿勢が悪いとアゴに影響が出ると考えるのです


上顎に下顎は筋肉でぶら下がっている構造をしています

まるでブランコの


鎖を支えている棒が上顎で鎖が筋肉、座る木の部分が下顎になります

鎖を支えている棒が斜めになると


座る木の部分を水平にしようとすると

どちらかの鎖を短くするか


もう片方の鎖を長くするか

しないと水平を維持できません

そのため、関節部分に負荷がかかったり

筋肉の過緊張が起ったりするのではと考えます


そんな状況を打開していくには

骨格バランスを整えて

まっすぐ立つことができるようにしていき

それを維持できる筋肉を育てていくことが大切なのではと

思っています


献身堂では基本的に全身施術をオススメしています


全身でバランスを取っているので必要なことと考えるのです


試してみたいと感じた方はご予約お待ちしております

よろしくお願い致します


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