スネの筋肉が痛くなる原因としては(東大阪 整体 献身堂)
2024/09/07
各症状について
スネの部分には
前脛骨筋(ぜんけいこつきん)
と呼ばれる筋肉があります
この筋肉が痛くなる原因としては
急激な運動による負荷がかかっておこるもの
左右の足にかける体重のアンバランス
足首の骨格バランスの乱れ
浮き指による足裏のアーチ構造の乱れ
などが関わると考えています
前脛骨筋は歩くときにつま先を持ち上げる筋肉になります
これが働かないとつま先を浮かすことができずに何度もつまづくことになります
ふくらはぎの筋肉と前脛骨筋を比べると大きさが
相撲取りと一般人ぐらい筋肉量が違います
しかし、歩くときはふくらはぎの筋肉と前脛骨筋とが協調して
足首を制御してつま先を浮かしたり、蹴り出したりします
なので、イメージ的には相撲取りと一般人が綱引きをしているようなものになります
そうすると一般人(前脛骨筋)が過剰に疲れることが想像できると思います
なので、
前脛骨筋のストレッチを毎晩寝る前にすることが効果的だと考えます
前脛骨筋の簡単なストレッチとしては
正座です
正座を長くするのではなく、20秒間を3~5回行うのです
そうすると前脛骨筋の柔軟性が向上しますので痛みが緩和されます
ただし、姿勢が悪い人の場合
左右の足に乗せる体重のバランスが悪くなるため
何度もスネが痛くなると考えられます
献身堂では骨格バランスがよくなるように施術して
バランスのよい立ち方の練習をすることで
スネの痛みの改善を目指します
ご興味が出てきた方は一度お試し下さい
お待ちしております
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