テニスをしていなくてもテニス肘になるって知ってましたか(東大阪 整体 献身堂)
2024/08/28
各症状について
テニス肘は正式名称としては
上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん)
といいます
症状としては
物をつかんで持ち上げる動作やタオルなどをしぼるような動作をすると
ヒジの外側から手首にかけて痛みがでる疾患です
炎症なので、ある程度安静にしていると痛みが減少して自然治癒することがある疾患でもあります
ただし、炎症がひどい場合、ただ単に安静にしていれば改善される訳でもありません
テニス肘の原因としては
手首を伸ばす筋肉を繰り返し収縮させることで
ヒジの外側で腱がこすれて、細かな損傷を何度も繰り返し
組織が変性することでおこると考えられています
趣味のテニスや仕事の動作、家事などで何度も繰り返す動作が原因となって炎症が起ると考えられています
具体的な動作としては
テニスのバックハンド
塗装
ハサミで切る動作
マウス操作
肉や野菜を切る動作
ネジなどを締める動作
などがあります
テニス肘の予防としては
サポーターやテーピングを手首やヒジにすることである程度、防ぐことができます
ただし、痛みが出てからではサポーターやテーピングなどの効果は薄れるようです
日頃のケアとしては
お風呂に入りながら
手首やヒジ周りの筋肉のストレッチをしっかりとやることが大切です
献身堂の施術を受けて頂けると具体的にどの筋肉をストレッチしていけばよいかをご指導させて頂きます
指や手首を動かす筋肉がヒジ周辺から始まりますので
一つ一つの筋肉を効率よくストレッチしていくには
個々人に合わせたストレッチがよいと考えますので
一度お試し下さい
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