脊柱管狭窄症になりやすい人(東大阪 整体 献身堂)

2024/08/16 各症状について

脊柱管狭窄症の原因としてはいろいろあるのですが

若い時に中腰で作業することが多かったり


重たい荷物を何度も運搬したり

逆に全く運動をせずに筋力がかなり低下していたり

すると


脊柱管狭窄症のリスクが高まると言われています


脊柱管狭窄症を予防するには

抗重力筋(こうじゅうりょくきん)


を鍛えることが大切と言います


抗重力筋とは地球の重力にあらがって、姿勢を保つために働く筋肉の総称です

抗重力筋に含まれる筋肉は

僧帽筋


脊柱起立筋群


広背筋


腹直筋


腸腰筋


ハムストリングス(太ももの裏側の筋肉)


下腿三頭筋


大腿四頭筋


前脛骨筋

などが含まれます

加齢により、これらの筋肉が低下すると言われていますが


運動不足による低下が大きな原因ではと考えます

また、筋肉は同じ刺激を受けていると発達しにくい傾向がありますので

毎日同じ動作をしていると発達しにくいため

日頃と違う刺激を筋肉に入れることで筋肉を維持していくことが大切になります

上半身のトレーニングをしたら

翌日に下半身のトレーニングをするように


メニューを工夫することで筋肉の低下を予防していくとよいです

特に腹筋群の低下が中年以降で著しいと考えます

腹部には消化器がいっぱい入っていますのでかなり重さがあります

それを引き上げているのが腹筋です

なので、腹筋を鍛えることで


骨盤からこぼれ落ちそうになる内臓を引き上げることができると考えます


腹筋の鍛え方はこちら↓
https://kenshin-do.net/blog/maintenance/20200703-1421/

頑張って腹筋鍛えてみませんか?


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