早い人は40代から始まっている変形性ひざ関節症（東大阪 整体 献身堂）
2024/08/02
各症状について
ひざ関節やその周辺を構成しているのは
①骨（大腿骨、脛骨、膝蓋骨）
②靱帯
（前十字靱帯、後十字靱帯、内側側副靱帯、外側側副靱帯、腸脛靱帯）
③関節包
④ひざ関節とまたいでいる筋肉
（大腿四頭筋、腓腹筋、薄筋、縫工筋、半腱様筋、大腿二頭筋）
となります
これらのどれかが支障があれば
痛みがでたり、関節可動域が狭くなったりします
日常生活や仕事などで何度も繰り返して行う動作で
摩耗する箇所が出てくるのです
特に関節は消耗品です
消耗品とは
一回の使用で状態変化がおこり、使用のときに摩滅するため、
使用できなくなっていくものをいいます
なので、日々変化しているのです
年齢とともに骨が劣化していき、もろくなる
骨の糖化や
骨の中身がスカスカになる骨粗しょう症などで
骨の強度は変化していきます
そんな状態で若い時と同じような仕事量や運動量で過ごすことはなかなか難しいのです
アンチエイジングしていくには
食事管理をしたり、筋トレなどをしたり
ある程度のケアをしていかないといけません
日頃から何もしていなくて、痛くなったら薬などでその場しのぎをしているようでは
消耗品を長く使っていくことはできないのです
痛くなってからだと
その痛みと長い付き合いになってしまいます
そうならないためにもメンテナンス始めてみませんか
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