脊柱管狭窄症は働き盛りの50歳代ぐらいからなりやすい(東大阪 整体 献身堂)
2024/07/31
各症状について
脊柱管狭窄症とは
せきちゅうかんきょうさくしょうとよび
年齢とともに腰部の骨が変形してきて神経を圧迫する疾患と言われている
症状としては
間欠性跛行(かんけつせいはこう):
少し歩くと足に痛みやしびれが現れ、歩けなくなり、しゃがんで休憩するとまた歩けるようになる
膀胱直腸障害(ぼうこうちょくちょうしょうがい):
膀胱や直腸機能が障害されて排尿や排便などがしにくくなる症状
が有名である
脊柱管狭窄症になりやすい人は
若い時に腰に負担のかかる職業をされていることが多いか
若い時にあまり運動をせずに筋肉量が少ない人がなりやすいと言われている
脊柱管狭窄症は10人に1人ぐらいの割合でなるようなので
他人事と思わずに注意されることがよいかと思います
脊柱管狭窄症にならないように予防するには
同じ姿勢を長時間とらない
腰に負担がかからないように体を動かす
腰を反復して動かす動作を避ける
バランスのとれた食事をする
水泳やサイクリングなどの適度な運動をする
などがあります
脊柱管狭窄症は
腰を反らさないことが大切になりますので
寝るときは横向きで腰を曲げる方が寝やすくなります
うつ伏せや仰向けで寝ると腰を反らしてしまう人が多いのでご注意下さい
脊柱管狭窄症は軽度な場合、1/3の方は筋トレなどで腰部周辺の筋肉を鍛え、腰を痛めない体の動かし方を練習することで回復してきます
そのため、早期から対応する必要があります
重度な脊柱管狭窄症にならないためにも
定期的なメンテナンス始めてみませんか
献身堂では基本的に土日祝営業しています
思い立ったら、吉日です
どうぞ、ご利用下さい
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