首は細くて長いので病気やケガになりやすいこと知ってましたか(東大阪 整体 献身堂)
首の骨は全部で7個あります
前方に凸状に積み上がった状態になっています
横から見ると弓なりの形状です
この中に脊髄が収まっており
この弓なりの形状が一直線上になると脊髄が圧迫されたりします
また、骨と骨との間には椎間板と呼ばれるクッションがあり
このクッションの中身がでると脊髄から出ている神経にぶつかって
痛みやしびれなどが出たりします
頭部の重さが体重の約10%と言われていますので
それを支えるのが首になります
なので、
首は本来は支えることがメインとなる仕事になります
なので、急な回旋などの動きには元々、弱い構造になっています
そのため、病気やケガなどになりやすいのです
これから首にまつわる病気やケガなどを挙げていきます
どれぐらいご存じですか?
①頸椎椎間板ヘルニア
②頸椎症性脊髄症
③頸椎症性神経根症
④斜頸
⑤後縦靱帯骨化症
⑥黄色靱帯骨化症
⑦腕神経叢損傷
⑧胸郭出口症候群
⑨側弯症
⑩脊髄損傷
⑪外傷性頸部症候群
などがあります
献身堂では
頭部と首の骨は
だるま落としの積み木のような構造をしていると考えます
積み木を一段ずつ少し横にずらしていくと
一番上の部分が最初の中心線よりも大きくズレてしまうことになります
傾いた積み木が倒れるときは棒のように倒れていきます
これを見て、人体に置き換えると首のつけ根や肩の部分に
ストレスが非常にかかっていると考えます
そこで、献身堂では頭部に刺激を入れて
傾いた首の骨を元の位置に戻していくように
施術します
そうすることで
だるま落としの積み木の一番上から徐々に中心軸に近づけていくようにして、
首を整えていくのです
首は痛めやすい部位です
きちんとケアすることで上記の病気やケガなどのリスクを少しでも
減らす助力になればと考えます
シップや薬では骨を元の位置に戻すことはできません
放置していて元に戻るのは軽微な場合だけですので
ご注意下さい
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