足の親指をケガすると腰痛になりやすくなる(東大阪 整体 献身堂)
足の親指は歩くときに最後に地面を蹴って前進への推進力になります
そのため、歩くときに力が加わるところの一つになります
つまり、スムーズに歩くためには
親指が健康でないといけないということになるのです
そこで、足の親指をケガして体重を乗せられなくなると
歩くときに体重を乗せることができないので
前方への体重移動がスムーズにできず、
浮かしている足を安定して支えることができなくて
突っかかるような歩き方になり
腰や股関節、ひざ関節などの負担が大きくなります
このとき、腰への負担が大きくなると腰痛になり、
股関節への負担が大きくなると股関節の痛みや可動域の減少、関節のつまり感などが起ると考えます
ひざ関節への負担が大きくなるとひざの痛みやひざ周辺の筋肉痛などに繋がってくると推測します
ケガをしたところが足の親指でも、これだけ
他への影響が大きくなるのです
このことから、考えるに
腰痛などの痛みが出ている箇所が本当にその箇所自体に原因があるとは限らないということが言いたいのです
上記のように他の部分が原因で痛みなどの症状がでている場合
痛いところにシップや薬を塗ったり、はったりしても効果がでないのは
当たり前なのではと考えます
献身堂では全身の骨格バランスからどの部分で
バランスが崩れているのかを見つけて
それに対して調節し、その上で筋肉トレーニングをして
骨格を支える筋肉作ることが最善であると考えています
人間の体は不変ではありません
日々、変化しています
去年までできたから今年も大丈夫なんてことがあれば
プロスポーツ選手は引退することはないのです
ずっと好調を維持することができるはずだから
年々、老化していくのです
ドンドン変化する体に対して同じケアをしていてもよいのでしょうか
私はダメだと思います
年齢に合わせてきちんとケアの内容を変化させていくのがよいのです
以前に比べて、疲れやすい
以前のように動けない
以前に比べて老けていると感じる
など、以前との違いを感じるようになったら
整体始めてみませんか?
もしかすると今までのケアだけでは追いつかなくなっているのかもしれません
一緒に頑張ってみましょう
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