ゴルフのスイング時に脇腹が痛いのは骨折しているのかも(東大阪 整体 献身堂)

2024/05/18 各症状について

俗称でゴルフ骨折、正式名称で疲労骨折と言う物があります


症状としては

ゴルフのスイング時に脇腹や背中に痛みが走る

肋骨を圧迫すると痛みが走る

深く呼吸をすると痛む

咳やくしゃみで激痛がおこる


などがあります

前屈みになった状態で大きく体を捻転させると

肋骨が圧迫されます

それを何度も繰り返していくうちに負荷が同じ部分にかかり

疲労骨折を引き起こすことがあります


骨折が起りやすいのは

第5~8番の肋骨になります

特に第7番の肋骨がなりやすいです


気をつけないといけないのは

久しぶりにゴルフをする人や普段は運動不足であまり動かない人になりやすいと言われています


また、スイング時のクセが強い人や強引にスイングする人もケガをしやすくなります


昔、プロ野球選手で


バッティング時に空振りをして脇腹を痛めた選手がいました

肋骨は他の骨に比べると衝撃を吸収しやすい部分なので

本来であれば骨折しにくい部分です


その部分で骨折したり、痛めたりするのは


何かしら不具合が起るような動作をしていると考えられますので


改善していく必要があるのです


慢性化しないように体のケアを一緒にしていきませんか

献身堂に通われている方はゴルフの前後で体のメンテナンスにこられ


骨格バランスを整えたり、筋肉のアンバランスを解消したりされています

元気で楽しくくらすために今から始めてみませんか

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