腰のトラブルで多い腰椎椎間板ヘルニアの症状とは(東大阪 整体 献身堂)
腰椎椎間板ヘルニアについて説明していきます
腰椎とは腰の骨の意味です
椎間板ヘルニアとは腰椎と腰椎との間にある椎間板と呼ばれるクッションの内部が外に飛び出た状態をいいます
症状としては
腰のひどい痛み
お尻から足にかけてしびれがでることが多い(主に片足のみ)
しびれなどの違和感がある足に筋力低下が見られることがある
ひどくなると排尿・排便障害になることもある
前屈みになると腰やおしりに違和感を感じたり、太もも裏がつっぱたりする
咳やくしゃみといった突発的な刺激で腰やおしりなどが痛み出す
イスからの立ち上がり時に不自然に傾きながら立ち上がる
簡易的な検査としては
仰向けで寝た状態で片足ずつヒザを伸ばしたまま持ち上げてみて
左右で持ち上げられる高さに差異が生じる
特にあまり持ち上げられない方の足にしびれや痛みが腰やおしりにでる場合は病院にて検査が必要と考える
ヘルニアになりやすい箇所としては
・腰の4番目と5番目の骨の間
・腰の5番目と仙骨の間
の椎間板がヘルニアになることが多いです
予防としては
反り腰にならないように
腹筋を鍛えることが大切です
腹筋が弱ってくると
お腹を突き出した状態になります
特に横から見るとお腹がデンっというようにでている人は
椎間板にストレスが大きくかかります
この状態で階段を勢いよくおりると
足がクギで上半身が金づちのようになって衝撃が
もろに腰にくることになります
重たい荷物をもって階段を降りるとさらにリスクが高まります
階段は登りよりも下りが危ないと覚えて置いて下さい
献身堂では腰に負担をできるだけかけずに腹筋を鍛える方法を
推奨しています
献身堂ではマンツーマンでトレーニングについてご指導していますので
どうぞ、この機会にご利用下さい
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