イスに長く座ることで体に及ぼす影響は(東大阪 整体 献身堂)
人間の筋肉の約7割ぐらいが下半身にあります
座って作業している時はその約7割の筋肉が活動をほとんどしていないことになります
体温は筋肉が動くことで作られています
なので、イスに座り続けることで体温が下がりやすくなります
そうすると体温が外部に逃げない様に脂肪を体にまとわりつかせて
体温が外部に逃げない様にするために
太りやすくなると考えます
実際、イスに長く座る人の場合
糖尿病、肥満、心筋梗塞などのリスクが高くなると言われており
それに追加するように脳血管疾患、認知症、ガンなどになるリスクも高まる様です
イスに座っているときに一番圧迫を受けているのが
股関節の動脈ではないかと推察します
なので、長時間連続で座ると足先まで血液がいきにくくなると考えます
経験として、わかりやすいのが正座で1時間座ると
足がしびれた状態になります
この足がしびれた状態は末端まで酸素や栄養素などが届きにくくなっている状態になります
イスに座っている時はそこまではいかないものの
上半身に比べると下半身の血流が悪くなっているのは明白です
なので、30分に一度は立ち上がり、少し歩いて下半身の血流をよくする様に心が得てもらえると
夕方の足のむくみや冷え症などの血行不良による症状を緩和することができると考えます
肉料理で肉汁が出てくる様に油の成分が筋肉にはあります
人間も同様ですので血流が悪くなり、下半身の体温が低下すると
油が固まりやすくなるのではと考えます
肉料理が冷えると鍋に白い油の固まりが付く様に
筋肉も固くなりやすくなると考えるのです
そうすると足がつりやすくなったり
関節が固く、可動域が狭くなったり
急に動いて筋肉を痛めたりする原因になるのではないかと考えます
なので、ふくらはぎや太ももがパンパンになっている人は
しっかりと筋肉をほぐす必要があると考えます
あなたの下半身は大丈夫ですか
一日中、座っていると感じたら
病気の予防のためにも
ぜひ、献身堂で下半身をほぐして下さい
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