歩くと以前よりも疲れやすいと感じたら（東大阪 整体 献身堂）
2024/03/27
各症状について
歩くと以前よりも疲れやすくなったと実感することがありますが
以前と何が変わったのか分からないことが多いと思います
自分ではなかなか気づかないものなのですが
他者からみると変わっていることが分かることがあります
それは何かというと
視線のブレです
上下や左右で視線の移動が多いほど
脳で処理することが増えて疲れやすくなるのです
歩くときに左右に体がぶれたり
上下の移動が大きかったりすると
視線が定まらずに
体のバランスを取るために脳がフル稼働することになり
少し歩いただけで疲れやすくなるのです
なので、少し休んでまた歩くということに繋がるのです
本当に疲れ切ってしまったら、一歩も歩けなくなるはずなのに
小休止をなんども繰り返して歩くというのは
足の筋肉低下だけが原因ではなく、
脳の疲労も関わっていると
考えます
疲れにくい歩き方をするには
視線があまりぶれない様な歩き方がよいのです
なので、正しい歩き方をすることが大切だと考えます
正しい歩き方は
→ https://kenshin-do.com/news/147/
献身堂では骨格バランスを整えてから
歩き方の指導もやっております
歩き方はクセですので
すぐには修正することは難しいので
何度も繰り返して練習することが必要になります
人間が2本足で歩行するときは高度な脳の処理がされて
バランスを取りながら歩いています
脳の負担を軽減するために視線がぶれない正しい歩き方を
手に入れてみませんか
献身堂でお待ちしております
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