うつ伏せや横向きで寝るのが楽と感じる様になったら(東大阪 整体 献身堂)

2024/03/09 各症状について

うつ伏せや横向きに寝るのが楽と思うようになったら

背中が曲がってきているのかもしれません

背中が曲がっていて伸びにくくなり


仰向けで寝ると


背骨の出っ張った部分のために


肩甲骨がベッドから浮いた状態になったり、


首の付け根部分がベッドから浮いた状態になって
アゴを突き出した状態になったり


腰部が反った状態になったりします

そうすると体にストレスがかかり

リラックスして眠ることができなくなるのです


そのため、背骨に負荷がかかりにくい横向きに寝るようになったり


横向きがしんどいときにうつ伏せになったりすることで

睡眠を取ろうとするのです

本来であれば仰向けで眠ることで

肺が圧迫されないのでうつ伏せよりも

仰向けの方がはるかに楽なはずなのに

うつ伏せで寝てしまったりします


横向きに寝るときも片側の肺が圧迫されて

呼吸がしにくくなるので


うつ伏せよりはマシですが仰向けよりは呼吸がしにくいはずなのです

また、肩関節も弱い関節ですので


体重が乗ることで痛めてしまう可能性があります

なので、本来ならば、仰向けで寝るのが負担が少ない寝方になるはずなのです

しかし、背骨が曲がっていれば


仰向けだと背骨が圧迫されて痛みを伴います

そのため、うつ伏せや横向けで寝ることになると考えます

そこから考えるとうつ伏せや横向けが楽と感じられる様になったら


姿勢が崩れてきている予兆と考えられないかと推測するのです


正しい姿勢としては


耳の穴→肩の端(肩峰(けんぽう))→股関節(大転子(だいてんし))→ くるぶしの少し前


これらの箇所が一直線になるのがよい姿勢と言われています

この姿勢がとれなくなっているサインではないかと思います


献身堂では正しい立ち方や歩き方なども指導し

健康な体作りを目指します

一緒に頑張ってみませんか?


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