転倒してひざをぶつけたとき打撲か骨折か判断する目安(東大阪 整体 献身堂)

2024/03/07 各症状について


転倒して一番ぶつけるのがひざだと思います

ひざにはお皿と呼ばれる

(正式名称は膝蓋骨(しつがいこつ))

骨があります


この骨を強打するとかなりの痛みがでます

強打してすぐの場合


立って歩けなかったり


体重を乗せられなかったり

します

このとき、打撲なのか骨折なのか分からなくて不安になると思います

打撲の場合でも強打すると内出血をして腫れ上がります

骨折すると上記と同じように内出血をして腫れ上がります


見た目的に変わらないことがあります

そんなときは患部を氷のうなどで冷やしてできるだけ動かさずに

病院にいくことがよいのです


しかし、転倒の時にあまり強くひざを打ってない場合に


打撲か骨折かわからない場合があります

そんなときはひざを動かせられるかどうかが一つの目安になります


打撲の場合はひざを動かすことができて


骨折の場合はひざを動かせない

というものです


必ずしもすべてが当てはまる訳ではありませんが

打撲の場合は筋肉にダメージがあるので

関節面などは大丈夫だから動かすときに支障がでにくく


骨折の場合は骨にダメージがあるので


関節面が凸凹したり、骨の軸がずれたりすると考えると

関節が動かしにくくなると推測します


なので、あまり痛みが出ていなくても関節の可動域が狭くなったり

違和感を感じるようでしたら


病院で一度検査を受けられることが大切です

そうして、骨に問題がなく時間が経過しているのに

ひざの動作時に違和感が残るようでしたら


献身堂の出番となります


献身堂では筋肉、骨などにアプローチし

作業療法士の資格保持者が動作の仕方まで

確認してひざの状態改善を目指します

マンツーマンで疑問に思うことを質問してもらい

一番よい解決方法を導いていくことを旗印として頑張っております

どうぞ、一緒に悩みを解決していきませんか


お待ちしております


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