眠りを誘いやすい温度とは(東大阪 整体 献身堂)

2024/01/29 各症状について

 

寒い時期になると何度も夜中に起きてしまい


睡眠の質が悪くなることがあります


そこで、睡眠に適した室温や寝具内部の温度とは

どんなものかと思い

調べてみることにしました

個人差は絶対あると思うのですが

概ね室温は13~29℃で

寝具内部の温度は33℃前後がよいようです

ちなみに湿度は50%前後がよいようです


また、脳にとって快適な温度とは


22~24℃らしいので

睡眠の質を上げる温度と

脳がしっかりと働いてくれる温度とでは

差があることがわかりました


日本人の平均体温が36.89℃なので、

寝具内の温度が33℃となると少し寒いぐらいが眠るにはちょうどよいと言うことになります

寝ているときは脳を休息させるので体温自体が低くなります

なので、日中の体温に近づくと

脳が活性化されやすくて眠れないのではないかと

私は考えています

普段から体温が低い人は


末端まで血液が届きにくく、熱や栄養、酸素などが行き渡らないために


細胞が危険信号として脳に痛みやしびれなどの症状を送りやすくなっていると思われます

そこで考えたのですが

平均体温を上昇して、上記の室温と寝具内温度で寝やすくなるように

平均体温を上昇させることが必要なのではないかと考えます


平均体温は運動をすることで上昇させることができます

一週間で20分の有酸素運動を3回、合計が1時間になります

これを目標にして運動をしていただけると

2~3ヶ月後に筋力が少しずつついてきて

平均体温が上昇してくるのです


体温は筋肉で主に生み出されていますので

筋肉の量を増やすことで

体温上昇を試みるのです


なかなか運動しにくいと思いますが


睡眠の質をよくするにはまずは筋トレからということで


頑張って見ませんか


有酸素運動としてはウォーキングがよいのですが

エアロバイクなどの健康機器を用いてもよいので


少しでも動いてみませんか

子供の時に思いっきり外で遊んで、ぐっすり寝たように

運動すると睡眠がとりやすくなります

おためし下さい

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