座り続けると足の筋力が低下しやすい(東大阪 整体 献身堂)

2024/01/28 各症状について

 


日本人は1日平均7時間座っていると言われています


早稲田大学スポーツ科学学術院 岡浩一朗教授がテレビ番組でお話しされたのですが


座り続けると下半身の筋肉活動が停止して、下半身の血流が悪くなるとのことです


血流が悪くなると言うことは

細胞が生存維持するために必要な酸素や栄養素などが滞ることを意味します

植物で言えば、水をあげないで放置した状態と同じで

そのようになった植物はしおれて枯れてしまいます

人間の体では筋肉が痩せ細っていくことになります


そうすると、長時間歩くだけの体力が徐々に減っていくことになり


すぐに疲れて横になるようになれば


最終的には寝たきりになるのではないかと危惧します


また、足の血流が悪くなるということは


エコノミークラス症候群の様になるのではと考え、

血の固まりである血栓が足にできて

それが剥がれて血管に沿って流れて


脳や心臓、肺などの血管を詰まらせると

脳塞栓や心筋梗塞、肺塞栓などの病気を引き起こすことにもなるのではないかと

危機感を感じました


以前からブログで紹介していましたが


やはり、番組内でも紹介された


30分に1回は立ち上がって周囲を歩くというのが


体にはよいそうです

よい姿勢で座ることを長時間することは難しいので

できるだけ30分に1回は動き回るように

お互い気をつけていけたらと思います

健康は一日にしてならず


ですので一緒に頑張って行きましょう


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