風邪や肩こりなどの予防に使うツボ(東大阪 整体 献身堂)
2024/01/19
各症状について
風邪や肩こりなどは体内が冷えることでリスクが高まります
そこで、体内を温めやすくするツボをご紹介します
①大椎(だいつい)
頭を前に倒してうつむいた状態で
首と肩の境目にある大きなでっぱり(第七頸椎の棘突起)のすぐ下にあるくぼみがツボです
このツボを温めるのが効果的です
シャワーのお湯や使い捨てカイロなどを用いて
シャツなどの上から温めるのです
②風池(ふうち)
耳の後ろの骨が隆起した部分があります
その部分と後頭部の中央にあるくぼみとのだいたい中間がツボになります
一度押してみて痛気持ちよいと感じた部分を押すようにしてもらうとよいです
親指の腹を当てて、もみほぐすように押すと
血行が促進し、体内を温かくすることが見込めます
そうすることで風邪予防だけでなく、頭がスッキリする効果もあると言われています
また、頭痛や、目の疲れにも効果があるとされています。
③合谷(ごうこく)
親指と人差し指の指の合流点で、
やや人差し指側がツボになります
万能なツボと合谷は言われており
免疫力能力を向上させると言われています
頭痛や歯痛(下の歯)にも効果があるとされています
ツボの効果としては筋肉や神経などに作用し
血流をよくしたり、神経伝達をよくする効果が見込めます
寒い毎日ですので風邪や肩こりなどにならないように
お互い頑張って乗り切りましょう
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