坐骨神経痛になったらやってはいけないことがある(東大阪 整体 献身堂)
坐骨神経痛を悪化させないためにやってはいけないこと
①ストレッチで過剰に頑張る
②激しい運動
③過剰な安静
④同じ体勢で長時間いる
⑤体重を増やす
⑥腰に負担のかかる作業
などがあります
坐骨神経は全長でおよそ1メートルと言われています
そして、ヒザなどの関節を曲げることでおよそ1cmぐらい滑走すると言われています
この滑走時にどこかで引っかかって動けなくなると神経が引き延ばされて痛みがでることになります
または、骨などに神経がぶつかることで痛みがでることがあります
神経はちょっとしたことで痛みを感じてしまいます
いい例が歯の知覚過敏です
あれは歯の神経に刺激が入ることで痛みがでます
坐骨神経痛の場合
腰部の椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの病気がもともとあってなることが多く
腰部の状態を改善していくことで痛みが軽減されていくことが多いのです
また、長時間座っていたりすると痛みがでやすく、お尻の筋肉が固くなります
坐骨神経はお尻のいくつかある筋肉のすき間を通って
足裏の親指の付け根まで届くのです
なので、お尻の筋肉が過剰に緊張しないようにする必要があります
献身堂では足の指を1本ずつ、まっすぐに伸ばしてから
指全体を曲げることをして、ふくらはぎ、太ももの裏、お尻の順番で
筋肉をほぐして過緊張になっている部分を柔らかくしていきます
つまり、坐骨神経の経路にそって、緊張をほぐしていくことで
坐骨神経の滑走をよくしていくのです
坐骨神経は上記したように約1メートルもある神経ですので
どこで神経が挟まっても神経全体に影響を及ぼすので
腰から足先まですべてをケアする必要があるのです
もし、おしりだけシップを張って痛みの改善が見込めないのであれば
もしかすると原因は別のところにあるのかもしれません
神経痛は周辺の筋肉が柔らかくなり、骨などにぶつかることなく
神経が滑走できれば、痛みが軽減されるのです
歯の知覚過敏が刺激がなければ痛くないように
坐骨神経にならないように適度な運動をして
お尻の柔軟性を保って下さい
それにはまず、お尻のストレッチから始めて下さい
仰向けに寝て両足を抱え込んで20~30秒間維持し、3~5回
することでお尻が伸ばされます
両足を抱えることができない人の場合は
両足を閉じた状態でイスに座って、上半身を前傾して両手で足首を触りに行こうとして下さい
そうすることでお尻の筋肉にストレッチがかかります
その状態で20~30秒間維持することを3~5回して下さい
毎日続けることでお尻の筋肉の柔軟性を保つことができるようになります
お試し下さい
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