お尻の筋肉がやせている人は坐骨神経痛になりやすい(東大阪 整体 献身堂)

2023/11/20 各症状について


坐骨神経痛とは

お尻から足の親指の付け根まで繋がる神経で痛みやしびれなどの症状が現れる


坐骨神経痛を引き起こす病気としては

椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群


などが有名である

坐骨神経痛はデスクワークや運送業などの職種の方がなりやすいといわれています


そもそも、坐骨神経はお尻の奥の方にある全長がだいたい1メールぐらいの神経です


なので、お尻の筋肉で守られているので圧迫されにくいのですが

座る態勢になると体重でお尻の筋肉が圧迫されて


その奥の坐骨神経も圧迫されます

この圧迫されるとき


クッションとなるお尻がやせ細っていたらどうでしょうか


想像すると坐骨神経がもろに圧迫される可能性が高くなります


また、圧迫時間が長くても坐骨神経になります


どれぐらいのタイミングで座り直しをすればいいかを考えたときに


寝返りを参考ししました


睡眠時の寝返りの回数が


8時間の睡眠に対して約20回ぐらいの寝返りが理想とされていますので


だいたい24分に一回、寝返りすることになります

つまり、イスに座っている状態も24分ぐらいに一回は立ち上がって

少し筋肉を動かして坐骨神経への圧迫を除圧することがよいと考えます

まとめると、坐骨神経痛を予防するには

お尻の筋肉を鍛えて、座ったときに坐骨神経が圧迫されないようにするのと

だいたい24分ごとにイスから立ち上がって軽く運動して

坐骨神経にかかる圧力を除圧することになります

ご参考になれば幸いです

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