体がコリやすくなっているのは血糖値が高くなっているかもしれない(東大阪 整体 献身堂)
糖尿病はサイレントキラーと呼ばれ、知らないうちになっていることが多いです
40代のヘモグロビンA1Cは
女性:5.71%
男性:5.77%
が平均値です
関西はこなもん文化があるために
全国的にもヘモグロビンA1Cが高く
平均で5.75~5.84%
になり、糖尿病になるリスクが普通に高いのです
血糖値が上がると
血液の粘着性が高くなり
血行不良になりやすくなります
そうすると
骨と骨をつなぐ関節包などを構成するコラーゲンが固くなる傾向があると考えられています
また、肩の骨を固定する腱板部分の血行不良がおこり
損傷しやすくなると考えられ
五十肩になるリスクが高いと考えられます
血糖値が高い状態が常になると
糖尿病になります
その状態になると
体の関節部分で動きがわるくなり
関節を動かすときの筋肉に多くの負担がかかることになります
そうすると疲れやすくなるのです
さび付いたネジを回すのと
新品で滑りのよいネジを回すのとで
疲労具合がかわるように
関節がスムーズに動かないとそれだけ多く筋出力が必要になるのです
しかし、徐々に体が変化していくので
私たちは以前より疲れやすくなったとか
肩こりがひどくなったとか
躓きやすくなったとか
という小さな変化を見逃していき
何も改善することなく糖尿病になってしまうことが多いのです
去年よりも疲れやすい
去年よりも関節が痛みやすい
去年よりも体調が悪くなりやすい
と思ったら体のSOSだと思います
もし、健康診断で血糖値が少し高いですね
っといわれるのが続いているのであれば
40代で何かしら健康によいこと始めて下さい
始めるのが遅くなればなるほど
改善しにくくなっていくのが糖尿病です
お気をつけ下さい
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