足の踏ん張りが効かない(東大阪 整体 献身堂)

2023/08/20 各症状について
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足の踏ん張りが効かなくなる病気は


脳梗塞


くも膜下出血


脳出血

 

などがありますが

 


そんな病気にならなくても

足の踏ん張りが効きにくいと感じておられる人がたくさんおられます


例えば


イスからの立ち上がりが何かものを持たないと立ち上がれないや


階段の昇りで片方の足だけ上がりにくい、


歩く時にふらつく


などなど


いろんな場面で起こります


これに対する一つの答えとしては

ヒザが伸びきらないことが考えられます

ヒザが可動域が左右で差があり

片方がしっかりとヒザが伸びないとなると

伸びきらない方の足で踏ん張るのは難しくなります

踏ん張る時はヒザがしっかり伸びることで

体を支えて安定させることなのです

なので、ヒザが少し曲がっている状態だと

筋肉で体を支えることになります


つまり、自分の体重を持ち上げて支えているような

状態と同じと考えてもらうと


何分も持ち上げてられずに地面に置きたくなると思います

足の踏ん張りが効きにくい人がすぐに休憩を取りたくなる原因ではないかと

考えています


なので、足の踏ん張りがききにくくなってきたと感じたら

ヒザが悪くなっているかもしれません


そうならない様にするには


日頃からアキレス腱のストレッチをするように


壁に背中を預けてヒザを伸ばした状態で座り

片方の足裏にバスタオルを通して両手で引っ張って


モモ裏からふくらはぎまでを伸ばすようにするのがよいのです

1日10秒保持することを3~5回行なうことで予防することができます

年齢とともに関節や筋肉は固くなっていきます


できうる限り

柔軟性を持たせることで

健康な生活を維持することができるのです


何か体によいこと始めてみませんか


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