手をつくと手首に違和感や痛みがでるときは(東大阪 整体 献身堂)
2023/08/12
各症状について
手首の関節を構成する骨は5つあります
橈骨
尺骨
三角骨
月状骨
舟状骨
上2つがヒジに近い方で
下3つが手のひらも構成している骨です
ヒザのように
単純に2つの骨だけで関節が構成していないため
衝撃を受けた時にどのように骨にストレスがかかるか
分かりにくいのが手首という関節になります
基本的に下3つの骨は隣り合ってお互いに関節をつくっているのですが
あまり動くことはありませんが
転倒などで手をついたとき、衝撃を逃がしきれない場合
下3つの骨の間にある関節部分でズレが起きることがあります
そうすると手をついた時に違和感や痛みが出やすくなりします
また、下3つの骨の間にある関節でズレが起きなくても
下3つの骨が転倒して手をついた時に
手のひら側に移動する場合があります
手をついたときは手首を反らした状態になり
正面に腕を出すことが多いので
手を反らして手をつくと
少し太めの針金を曲げたときのようになり
元のように真っ直ぐにしようとしても
曲がった部分が少し膨らんで元通りのような真っ直ぐに戻らないように
手首の骨(下3つに書いた骨)が移動することになり
元通りの位置に戻りにくくなることがあります
この場合、献身堂では道具を用いて
上記で例えた針金でポッコリと膨らんで残ってしまう
部分を叩いて引っ込ませるように
骨の矯正をしていきます
そうすることで
ズレた蝶番が元に戻るように可動域がよくなるのです
レントゲンで問題ないと言われているのに
違和感やちょっとした痛みが出るようでしたら
どうぞ、お試し下さい
骨の微妙な位置が悪いのかもしれません
#東大阪市 #整体 #整骨 #整体院献身堂
#土日祝営業 #手首の痛み #手をつく #違和感
NEW
-
高齢になると不具合が多く出る背骨について(東大阪 整体 献身堂)
2024/09/17 -
50代の女性がなりやすい足裏が痛くなるモートン病とは(東大阪 整体 献身堂)
2024/09/15 -
筋肉が少ない人ほど猫背になりやすい(東大阪 整体 献身堂)
2024/09/13