こむら返りを止め方（東大阪　整体　献身堂） | 各症状について1 | 大阪府東大阪市下六万寺町 瓢箪山駅【整体院 献身堂】

 

夏になると高温多湿になり汗をかきやすくなります

そうすると体内の水分が汗と一緒に失われ

筋肉のけいれんを起こすことにつながります

これが　こむら返り　と言われる現象です

けいれんとは

筋肉が収縮と弛緩を何度も繰り返す状態です

なので、こむら返り（足をつる）状況では

足先を上に持ち上げてふくらはぎをストレッチする要領で

伸ばすのです

筋肉を完全に伸ばすことで

筋肉が収縮することができなくなり

こむら返り（足がつる）という状況が改善されるのです

これはどの部位の筋肉でも起こる可能性があるので

腕や指などがつる場合も

痛みが出ている筋肉をしっかりと伸ばしてストレッチすることで

改善する見込みがあります

筋肉は自ら縮むことだけができます

しかし、自ら伸張することはできないので

しっかりと伸ばすことで筋肉が収縮できなくなります

そうすることで異常な筋肉の収縮を止めさせられるのです

予防としては

ミネラルと水分をこまめに補給することは有名なのですが

補給するタイミングが大切になります

1時間おきに150～250ｍリットルを補給すると良いようです

また、お風呂・サウナに入る前や運動前にはしっかりと水分補給をすることを忘れずに

こむら返りにならない様にするためにも

ミネラルと水分量の補給は大切です

一緒に頑張ってみませんか

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