脳梗塞は夏場に多い(東大阪 整体 献身堂)

2023/08/02 各症状について

 


脳梗塞にはなりやすい季節があります

それが 夏 です


6月~8月に多い傾向があり


汗を大量にかくことで


体内の水分量が低下して

血液がドロドロになり

詰まりやすくなるからと言われています


ちなみに冬場は 脳出血 が多いと言われています


脳梗塞は前兆を見極めるのが大切です

脳梗塞の前兆とは


①体の左右どちらか片側に急に力が入らなく、抜けるような感覚がみられる

 例)ハシを食事中に落して持ち上げられなくなる
   まっすぐ歩けなくなる


②物が二重に見えたり、視野が狭く感じたりする


③ろれつが回らなくなる


④口の端からよだれがでる


⑤めまいやふらつきがおこる

などがあります

脳梗塞は発症してから

3時間半以内に病院に行き

 t-PA という

血栓溶解剤を注射すれば

約4割の方々が

後遺症を残さずに復帰できると言われています


病院では検査や診断に1時間ぐらいかかるので

できるだけ早くいけることが大切です


日頃からかかりつけの病院でCTやMRIの設備があるところを

作っておく必要があると思います


脳梗塞は

全死因の3番目という高い位置になります

毎日暑い日が続きますので

ご注意下さい

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