悪い姿勢になると(東大阪 整体 献身堂)
一般的に悪い姿勢というものがあります
特徴としては
猫背
反り腰
がに股
巻き肩
アゴの突き出し
などがあります
この姿勢になると体にどんな影響があるかというと
有名なのが
首肩こり
腰痛
膝の違和感
などがあります
これら以外に考えられるのが
頭痛
便秘
胃下垂
手足の冷え
末端のむくみ
などがあります
人間の骨格は209個の骨から構成されています
つまり、一本の木のような構成ではなく
いくつもの積み木を積み上げた状態と同じなのです
つまり、まっすぐに積みあがっていれば問題ないのですが
歩いたり、走ったり、ジャンプしたりしたときの衝撃から
脳を守るために骨格である程度、衝撃を吸収できる構造に
なっているのです
足裏の土踏まずや背骨のS字カーブなどがそれにあたります
なので、へん平足や猫背などになると衝撃を緩和することが
難しくなり、脳への衝撃が大きくなって
体への不調につながってくるのです
また、骨格バランスが悪くなると血流が悪くなり
末端の老廃物や疲労物質を回収する能力が低下するので
慢性的な疲労感を感じやすくなると考えられます
一晩寝ても回復できないようになっている場合は
骨格バランスが悪くなっているかもしれません
献身堂では骨格のバランスを整えることで
体調の改善を目指します
ストレッチや体操などでは骨格のバランスはよくできません
ただ単に骨を動かかしても骨格のバランスが崩れては意味がないのです
骨格バランスが崩れている場合、筋肉で支えないといけません
私たちの体にある筋肉量を10とすると
体を支える筋肉量を5
運動に使える筋肉量を5
とするのが標準になります
しかし、骨格バランスが崩れると
体を支える筋肉量が8
運動に使える筋肉量が2
となると
立っているだけ、座っているだけでかなり疲れてしまうのです
私の考えでは
骨格バランスをよくすることで体を支えるための必要な筋肉量を減らし、
運動することに使える筋肉量を増やすことで
疲れにくい体になるのです
最近疲れやすい
調子がいまいち乗らない
と感じる方はもしかすると骨格バランスが崩れているのかもしれません
整体で骨格を整えてみませんか
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