ギックリ腰になるきっかけは(東大阪 整体 献身堂)
ギックリ腰はじっとしていたらなりません
じっとしていて急に動いた時になりやすかったりします
よく言われるのが
くしゃみをしたとき
重たい荷物を持ち上げようとしたとき
顔を洗おうとしてうつむいたとき
ゴルフやバッティングなどの腰の回旋運動をしたとき
朝、目覚めて体を起こそうとしたとき
などです
症状としては
腰に強烈な電気が走った
腰が抜けたように力が入らない
息をするのも痛い
など
つらい症状が特徴的です
正式な病名は
急性腰痛症
になります
ギックリ腰の原因として考えられるのが
椎間板に蓄積された負担
腰周囲の筋肉に蓄積された負担
骨格のゆがみによる負担
などがいくつも重なって起こっていると推察します
前日までちゃんと動けていたと思っていても
数ヶ月や半年前に比べると動きが悪くなっていたのかもしれません
人間は大きな変化には気づくのですが小さな変化だと
気づかない傾向があるのです
例えば、
男性は女性の髪型や化粧の仕方、部屋の雰囲気の変化に気づかないことが多いです
女性は趣味の園芸や手芸などをしていると同じ態勢で時間を忘れて、何時間もされたりします
気づかないうちに運動不足で筋肉が減少していく
このように体の細かな変化を無視することが人間はあるのだと感じています
なので、体が本当につらくなって急に花粉症が発症するように
ギックリ腰になるのではないかと考えています
ギックリ腰にならないようにするには
定期的に体全体のメンテナンス(骨格調整やストレッチなど)を行なうと
予防できるのです
献身堂では衰えやすい腹筋をトレーニングすることをオススメしています
腰の筋肉はウエストのだいたい1/4ぐらいですので
残りの3/4は腹筋群になります
しっかり腰を支えるのであれば、弱っている腹筋を鍛えて
支えることが一番効率がよいのです
詳しい腹筋トレーニング内容は → https://kenshin-do.net/blog/maintenance/20200703-1421/
何も体のためにされていない方はこの機会に
はじめてみませんか
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