手首の痛みの原因は(東大阪 整体 献身堂)
手首の痛みの原因として良くいわれているのが
手首の酷使
手首の負傷
手首のねんざ
があります
しかし、
それほど酷使したり、痛めた覚えがないけど
手首が痛いと言われて来店されることがあります
特に女性に多いです
なぜ、手首が痛みがでるのか
理由が分からないと悩まれている方がほとんどでした
手首は
親指側の骨(橈骨:とうこつ)と小指側の骨(尺骨:しゃっこつ)の
二つの骨が手の平の小石ほどの大きさの骨(手根骨:しゅこんこつ)を
挟むような構成になっています
橈骨と尺骨が手根骨を挟んでいるのですが
手根骨は細かな骨が8つ集まった骨で、また尺骨とのすき間が大きくなっています
そのため、手首の骨が移動しやすい状況なのですが
もっと骨が動きやすい状況がデスクワーク時の手首の状態です
手の平を下に向ける動作の時に
骨は尺骨の上に橈骨がクロスするような状態となり
また、キーボード入力などの場合手の平~手首付近で
支えるようにして作業します
そうすると
手首への負担が大きくなり
靭帯や関節包などの軟部組織を痛めることに繋がるのです
なので、
手首を酷使していない
手首を負傷していない
手首をねんざしていない
と思っても
軽い負荷でも数時間続けて、それが毎日になると
かなりの負荷になるのです
つまり何が言いたいかというと
少しずつ骨がズレていき、
筋肉の本来の走行しないといけない経路から逸脱した状態になり
痛みが出ていると考えます
献身堂で手首が痛い人で、原因が思い当たらない人の場合
手首の骨の矯正をしてあげると
7割の方で痛みが緩和されました
特に女性の場合はホルモンの関係で関節が柔らかい人が多く
骨のゆがみが生じやすいのです
思い当たることがないのに手首に痛みがあると思われたら
是非、献身堂をご利用下さい
お待ちしております
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