手首の痛みの原因は(東大阪 整体 献身堂)

2022/08/08 各症状について

 

手首の痛みの原因として良くいわれているのが


手首の酷使


手首の負傷


手首のねんざ

があります


しかし、

それほど酷使したり、痛めた覚えがないけど


手首が痛いと言われて来店されることがあります


特に女性に多いです

なぜ、手首が痛みがでるのか

理由が分からないと悩まれている方がほとんどでした


手首は

親指側の骨(橈骨:とうこつ)と小指側の骨(尺骨:しゃっこつ)の

二つの骨が手の平の小石ほどの大きさの骨(手根骨:しゅこんこつ)を

挟むような構成になっています

橈骨と尺骨が手根骨を挟んでいるのですが


手根骨は細かな骨が8つ集まった骨で、また尺骨とのすき間が大きくなっています


そのため、手首の骨が移動しやすい状況なのですが

もっと骨が動きやすい状況がデスクワーク時の手首の状態です

手の平を下に向ける動作の時に

骨は尺骨の上に橈骨がクロスするような状態となり

また、キーボード入力などの場合手の平~手首付近で

支えるようにして作業します


そうすると

手首への負担が大きくなり

靭帯や関節包などの軟部組織を痛めることに繋がるのです


なので、

手首を酷使していない

手首を負傷していない

手首をねんざしていない

と思っても

軽い負荷でも数時間続けて、それが毎日になると


かなりの負荷になるのです


つまり何が言いたいかというと


少しずつ骨がズレていき、


筋肉の本来の走行しないといけない経路から逸脱した状態になり


痛みが出ていると考えます


献身堂で手首が痛い人で、原因が思い当たらない人の場合


手首の骨の矯正をしてあげると


7割の方で痛みが緩和されました

特に女性の場合はホルモンの関係で関節が柔らかい人が多く


骨のゆがみが生じやすいのです


思い当たることがないのに手首に痛みがあると思われたら


是非、献身堂をご利用下さい


お待ちしております

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