側弯症を放置すると危ない(東大阪 整体 献身堂)
2022/08/04
各症状について
側弯症とは
体を後ろから見て背骨が本来一直線になるはずのものが
横に曲がっている状態をいいます
一般的にカーブの角度が20°を超えると装具を着用する
必要があるといわれています
側弯症の特徴
思春期の女子で好発する
男子の約7倍、発症しやすい
側弯症は最初は痛みがほとんどないため、
気づかれることが少ない
背骨の曲がり具合がひどくなるにつれて
後ろからの姿勢のゆがみがわかりやすくなり
そのことで、心臓や肺、消化器を圧迫して機能低下を引き起こすことがある
側弯がひどくなると背骨でバランスがとりづらくなり
歩きにくく、疲れやすくなる
側弯症は早期から対処をすれば、悪化を防ぐことができる病気なので
痛みがないからといって放置しないことが大切
放置して手術をしないといけなくなると
手術費用の例を挙げると
約150万~200万円かかるといわれている
高齢な方は骨がもろくなっている場合
手術をすることもできないことがあります
側弯症を早期で見つける目安としては
①背中~腰にかけて慢性的にコリがある
②左右どちらか片方だけにウエストのくびれがある
③お辞儀をしたときに左右のどちらかの肩甲骨だけが盛り上がっている
④左右どちらかの肩がなで肩になっている
⑤部屋の移動時に足の小指をぶつけることが以前より増えている
などがあります
当てはまる物があれば
お気をつけ下さい
もしかすると
側弯症になっているかもしれませんので
軽度な側弯症の場合は手術せずに手技や体操で改善する見込みがあります
明るく楽しく生活していくために
背骨のケアを始めてみませんか
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