ギックリ腰で痛めやすい腸腰筋の鍛える方法(東大阪 整体 献身堂)

2024/04/26 セルフメンテナンス

ギックリ腰とは


中腰で重い物を持ち上げようとしたときや腰をひねったときなどに


激痛が走って、歩けなくなったり、まっすぐ立てなくなったりする状態

このようなギックリ腰で痛めやすいのが


起立筋群


腸腰筋


などになります

今回は腸腰筋を鍛えて予防する方法についてお伝えしていきます


腸腰筋とは


上半身(腰椎・骨盤)と下半身(大腿骨の小転子)をつなぐ唯一の筋肉と呼ばれて大切な筋肉です

主な作用としては


股関節を曲げる


骨盤を前傾させる


になります


エクササイズとして


まず、準備するのが背もたれつきのイスを用意します


イスに浅く座って、背筋を伸ばします


その状態で、片足を軽く持ち上げ


持ち上げた足のひざに両手を置いて


太ももを持ち上げる力と両手で押し下げる力とで


押し合いを行い、その後一気に力を抜きます


押し合いは10秒間行い、

片足ずつ交互に行います

これを1セットとして

3~5セットを行うとよいです

毎日少しずつ行うことで

腸腰筋を鍛えることができ、ギックリ腰の予防に繋がります

筋肉がつくまでに個人差がありますが


2~3ヶ月続けることで変化が起きると言われています


一緒に頑張って腸腰筋を鍛え、ギックリ腰予防につなげていきましょう

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