シップがかぶれやすい人の特徴(東大阪 整体 献身堂)

2025/06/13 健康情報について

関節などで痛みがあるときシップを貼ることがあります

しかし、シップを貼った後、皮ふが赤くなってかゆみがでてくることがあります


これを かぶれ といいます


かぶれになる人の特徴としては

皮ふのバリア機能が低下していることがあり

アレルギー体質や乾燥肌、光線過敏症、敏感肌などが考えられます

シップは外れないように粘着力がある程度あり

体を動かすことでシップを貼っているところの皮ふが引っ張られることになり


かぶれることもあります


かぶれやすい人の場合

シップではなく飲み薬か塗り薬で対応することになります


飲み薬の場合、全身に薬の成分がいきますので


シップや塗り薬よりも効果が出にくくなる可能性があります

塗り薬の場合は


シップと違って、衣服に薬がついてしまう可能性がありますが


シップと同様で患部に直接、薬を塗ることができるので効果が早くあらわれる可能性があります


このように症状に合わせて薬の形態もいろいろありますので

症状などに併せて、シップ以外の形態も利用することを考えるとよいです


病院で診察受けられるときは


以前使用した時の状況を説明することができれば


それに併せてドクターが薬の形態を変えてくれますので

かぶれたことがある


効果がなかなか効かなかった


何時間ぐらいで効果が持続した

など、細かく説明することが大切です

そうすることであまたある薬からドクターがあなたにあった薬を探してくれるはずです

探してくれないようなら別の病院に行ってもいいかもしれません


病院ごとでお抱えの製薬会社が違うので

別の病院で自分にあった薬に出会うこともあります

数件は探してみることをオススメします


1箇所だけに固執しないことが大切です

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