ステロイドを長期服用すると何がいけないのか(東大阪 整体 献身堂)

2025/06/11 健康情報について

アレルギーなどでステロイドを使用されている人もいると思いますが

ステロイドを長期に使用し続けるといけないという


ことを聞いたことがあるが

どうして悪いのか知らないという質問がありましたので

ご紹介します


ステロイドとは


体内の腎臓と呼ばれる臓器の上部にくっついている副腎と呼ばれる臓器で


主にホルモンを作っています


ホルモンは体内の炎症を抑えたり、免疫機能を抑制したりする作用があります


薬としては

塗り薬、飲み薬、注射などいろいろな形で製造されています


このステロイドは効果としてはすごくよく効くのですが

長期で使用していると


免疫能力の低下や高血圧、高血糖、骨粗しょう症などの病気になる可能性が高まり

免疫能力が低下することで感染症にかかりやすくなるリスクがあります

できるだけ使用せずに

症状を改善したいところです

医師の管理下の元で減薬をしていくことになります


自己判断にてステロイドをやめてしまうと


再度、症状がでてくる可能性がありますので


ご注意下さい

薬は健康になるための道具ですのできちんとした使い方をすれば、よい効果をもたらしてくれます


健康な体作りは一日にしてならずです

一緒に頑張って健康な体作り始めてみませんか?


献身堂では健康になりたい人を全力でサポートしています


健康にまつわる情報を発信していますので

ご活用下さい

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