腎臓が悪くなっている時の症状(東大阪市 整体 献身堂)
腎臓は腰の上の方に背骨を挟んで左右に一個ずつあります
この腎臓は血液をろ過して体内でいらなくなったものを尿として
体外に排出するための重要な器官となります
この重要な腎臓が悪くなってきているとどのような症状がおこるのでしょうか
一つ目が
尿の量の変化になります
腎臓の働きが悪くなると多尿という尿量が多くなる傾向になり、特に夜間にトイレに行く機会がふえることがあります
逆に尿量が減少する場合は腎臓に腫瘍や結石ができるとなると言われています
だいたい1日で1.0~1.5ℓぐらい人間は尿を排出していますのでこれよりも大量だったり、減少しすぎたりすると腎臓になりか異変があることが分かってきます
二つ目は
むくみになります
むくみは体外に余分な水分が排出されなかった場合に皮ふと筋肉の間に水分が滞る状態で起ります
特にむくみやすいのが足のくるぶし周囲になります
重力で体の下方に溜まりやすくなります
腎臓由来のむくみの場合、体の左右でむくみ具合に差が生じやすくなります
三つ目は
だるさになります
腎臓は血液をろ過しています
体に取って害をなすものを血液から取り除くことをしていますので
それができなくなることで毒性の物質が蓄積されることになります
このことを専門的には尿毒症とよびます
症状としてだるさがみられる場合、貧血や心不全の悪化などの症状もみられるようになることがあります
腎臓は人間が生きていくためには必要な臓器です
腎臓をいたわるには
減塩
バランスのとれた食生活
適度な運動
こまめな水分補給
などをしっかりとやっていくことが大切です
不自由なく生活していくためにも
健康な体作りお互いに頑張って生きましょう
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