この頃どもりやすくなったと実感したら(東大阪 整体 献身堂)

2025/05/20 健康情報について

どもるとは

専門的には吃音症(きつおんしょう)と呼びます


言葉が出にくかったり、


同じ言葉を繰り返したりする


発話障害に分類されるようです

毎回どもる場合は遺伝的や生まれつきの体質もあるのではと考えられています

だいたい100人に5~8人ぐらいがおられるようです


しかし、自分の経験では


疲れていたり、ストレスが溜まっているときも


同じようなどもる傾向が自分であるように感じます

小さい時から話すことがそんなに得意ではなかったので

もしかしたら、もともと吃音症的なものをもっていたのではと

考えた時もありました


母に確認したところ、そんなに気になったことはないとのことでしたので


分からないのですが

どもることや言葉が途中で突っかかるようなことが何度も繰り返すようになると

人前で話しをすることがストレスになることが

予想できます


私も人前で話すことは非常に苦手ですので


私の経験では

肩コリや首コリがひどい時ほど、どもりやすい傾向があり

できるだけ、スピーチなどする場合は

筋緊張を取っておくようにしています


首には頸動脈と呼ばれる脳に酸素や栄養素を送る大きな血管がありますが

首コリや肩コリがひどくなるとその部分が圧迫されて

血液循環が悪くなり、脳に酸素や栄養素などが行き渡らずに

集中力や口・舌などの筋肉の動きも鈍ると考えます


どもることは


体が疲弊しているサインではないかと近頃では考えています


もし、同じような経験をされたことがある方は

できたら整体などで体を整えて

体調をよくしてみてはどうでしょうか


意外に気づかないうちに疲労が蓄積されているのかもしれません


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