目が疲れた時はのど仏周辺の血流をよくするとよい(東大阪 整体 献身堂)

2025/04/05 健康情報について

目が疲れているのに


目の周辺ではなく

首や肩を揉みたくなることがあると思います

これは首や肩が緊張して血行が悪くなり


無意識に血液循環をよくしようとして

手が首や肩を揉んでしまうという可能性があります

しかし、頭部に血液を送っている


大きな動脈は


頸動脈になるのですが


この動脈

首の後ろではなく、前にあります


のど仏よりも左右の外側にあるのですが


後ろ側ではなく前の方にあるのです

なので、首や肩を揉んでも

血行が改善されにくいのです


軽く、のど仏の左右を片手でつかむように触って見ると


胸鎖乳突筋と呼ばれる筋肉を触ることができ、

ちょうどその胸鎖乳突筋の下に頸動脈が走っています


実際に触られた方で左右の胸鎖乳突筋のどちらかがコリコリと硬くなっているようでしたら


胸鎖乳突筋が頸動脈を圧迫して血行が悪くなっている可能性があります

頸動脈が圧迫されると


視力の低下や思考が緩慢になったりという

脳に酸素や栄養素などが足りていない状況になってきます


対応としてはのど仏の周辺を温めたり、温かい飲み物を飲んで温めたりするとよいです


それで対処できない場合は専門家の施術を受けることをオススメします


首は神経が集中していますので、ご自身でされると悪くなることがありますので

専門知識を豊富に持っている専門家に施術してもらうとよいのです

献身堂では作業療法士の国家資格を保持している者が施術しますので


安心して施術を受けられます


最近疲れて目が見えにくくなってきていると思ったら


どうぞ、献身堂ご利用下さい

お待ちしています


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