30~40代がなりやすい痛風とは(東大阪 整体 献身堂)
2025/02/12
健康情報について
痛風という病気があります
しかし、どんな病気か知らない人が多いようです
痛風になりやすい人の特徴としては
肥満体型
運動不足
ドカ食いをする
ビールをよく飲む
レバーや白子などの内臓をよく食べる
などがなりやすいようです
症状としては
足指の関節などに激しい痛みや腫れ、赤身、熱感などが伴います
発作的に起ることもあります
病院での検査としては
血液検査や尿検査、レントゲン検査などが行われます
痛風を予防していくには
食生活を改めるのが大切です
特にプリン体が含まれる食材は食べ過ぎないように気をつけないといけません
プリン体が含まれる食材は
鶏・豚・牛のレバー
カツオ、イワシ、エビ、あじ、サンマ
ビール酵母、クロレラ
などがあります
プリン体の摂取量の目安としては1日400mgまでのようです
ちなみに「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第3版(2018年)」では、
アルコール摂取量(1日当たり)について
ビールなら500ml以下
日本酒では1合以下
ウイスキー60ml以下
焼酎(25%)100ml以下
と発表されています
ご参考にしてみて下さい
人間は食べ物からの影響を絶対に受ける生き物です
お互いに食べ過ぎには気をつけて健康管理していきましょう
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